久しぶりに万博公園・・
鉄ちゃんである息子君を連れて鉄道祭りへ・・
僕の目的は岡本太郎氏作の「太陽の塔」を見ること。
その時代、1970年の日本、そして大阪が一番熱かった時代・・
僕はその時代の産まれた。太陽の塔より1歳年上かな・・
嬉しいし不思議な感覚ですね・・
エキスポ70パビリオンは公開されていますよ。
当時の「熱」を感じることができますので、超お薦めです!
今の「熱」と全く違いますね・・
太陽の塔を目の前にして改めて思いますが、そのスケール感、発想、メッセージ性に息を呑みます。
岡本太郎という頭の中から生まれた大阪のシンボルは、今も尚、冷静に遠い先を見据えています。
もうこんな面白いことを考える人は生まれないでしょうね・・
太郎氏は今の世界、日本、政治、家庭をどう見ているのだろう・・・