仕事の紹介は、この会社、人物なら信頼できるから・・
その会社、人が提案する商品、技術、サービスがすばらしいから大切な友人やお客様にご紹介できる。
今までのお付き合い、お取引も大切だと思います。築き上げてきた今までの信頼関係がある訳ですから、紹介は慎重にしなければならないと思っています。
ですので、お互いにメリットのあること、必要か必要でないか、今までの取引先と信頼関係が崩れないか・・・タイミングを図りながらご紹介させて頂きます。
無理やり押し込むような紹介は胡散臭いですよね。
そして提案する側は、紹介して頂いたことを意気に感じて、よりそのニーズに応えようと頑張るもの。
私共もサポートさせて頂いたお菓子屋さんやお菓子関連の会社様からご紹介をして頂き、お仕事をさせて頂きます。逆に我々からそのお店に役立つと思う会社様、メーカー様をご紹介させて頂いたりします。
基本、どのビジネスも同じではないでしょうか?
お菓子屋さんとお客さんの関係も同じことですね。
お菓子屋さんが美味しい商品、きめ細かなサービスをしているから、お客様に満足して頂けます。お客様はそのお店を贔屓にしているから、友達や会社にも紹介してもらえることがあります。
紹介者、紹介される側、提案側との関係はフィフティ、フィフティの関係だと思う。
互いに相手のことを想い、相手の役に立つことが本質だと思う。
それぞれが自分の利益だけを考えていると、当たり前だけどその信頼関係が崩れます。
相手に恥をかかせたら最悪ですね・・
目先、上手くいったように見えても、本質から外れた取引は、視野の狭い先細りの取引になってしまう。
それぞれが、本質から外れた取引には未来はないのでしょう。繁盛店のコツでもあるかな・・