線の重み

暑い日が続きますね・・体も心も折れそうになります(笑)
今日は500坪強の敷地の測量でした。
現場、敷地とじっくり向き合うことで、おぼろげなプランが確信に変わるところもある。
ゼロからつくりあげる建物は、一本の線からスタートする。
自由故に一本の線の責任は重い。

この炎天下の下、現場の職人さんは仕事をされています。大変なことです。
半日測量をするだけでぐったりします・・情けないですね。
エアコンが効いた室内で設計する立場の人間は、一本の線の重みを感じないといけないと思う。

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