写真は和菓子店横の田んぼで植えている古代米。
日本の食文化の原点である古代米の稲の色は紫色です。
地域の子供たちが植えた古代米は、改めて10月に刈り取りを行ってお餅になって店頭でプレゼント。
利益や効率を超えたピュアなお店の取り組み・・・
子供達は楽しみに待っている。
人と違った派手な方法や考え方を探してしまいがち。
濡れ手に粟の考え方や、今までにないやり方を捜し求めがちではないだろうか。
そんなに凄いことを日々やっている訳ではない。
当たり前のことを、熱意を持って努力すること。手間を惜しまない。これに尽きると思う。地域の人の立場に立って・・・
iPhone5を開発している訳ではない。
時代は流れても、普遍的なものの考え方や人の考え方はあるはず。
自分のことよりひとのこと・・・人らしい生き方だと思う。
そんなお店に人は魅力を感じるのではないでしょうか・・・