先週の土曜日、元スタッフの結婚式に出席させて頂いた。
幸せオーラ満開で、彼女の笑顔がみんなの心を癒してくれました。改めて結婚式のすばらしさを肌で感じました。
自分もそうでしたが、みんなから祝福され、背中を押され、そして下から力強く支えられていることを実感する瞬間です。
結婚は二人ではできないもの・・
お互いが巡り会えたのも、人との出会いや巡り合わせがあって、結果として赤い糸で結ばれていた・・
人との出会いは奇跡の連続で成り立っている・・一時間、一日・・何かの歯車がずれていたら巡り合わなかったかも・・
日曜日の夕方に和菓子店の会長がお亡くなりになられました・・・
会長は疑いなく僕を信じて仕事を任せてくれました。またその仕事を通して、たくさんの人とのご縁が広がりました。
こうして自分があるのも会長のお陰です・・こんな私を大切に育ててくれました・・
まだまだ会長と呑みたかったですね・・
あちらに行かれても、くしゃくしゃなお顔をされ、屈託のない笑顔で、みんなを良い方向に導いているはず・・
先立たれた奥様と出会い、また二人で大好きな仕事をされているでしょうね・・
それも楽しいかな・・・少しゆっくり休んで欲しいですね・・
人は生まれた瞬間から死への道筋を辿っている。
死が訪れることは避けようない真実。
人は死だけが真実なのでしょうか?・・
生と死の境界線に人間の隠されたもっと深い真実が隠されているようにも思います。
死だけが唯一の真実なら、この世で生かされている僕らは奇跡の連続を歩んでいます。
奇跡を大切にしなきゃ・・