灘の男 灘のけんか祭りは、男性ホルモンのぶつかり合い・・圧巻です。 3トンのお神輿を80名で担ぎ上げ、ぶつけ合い相手の神輿を落としたら勝ち。 段々畑がコロッセロのような戦いの場所に変わる。意地と意地のぶつかり合いは凄まじく、太鼓の音、野太い声、ぶつかり合う音、観客の声援がコロッセオをこだまする。 見ているだで目頭が熱くなる・・ 血が騒ぐ感じです。 まつりの歌の中に「ひょうたんなんか大したことない・・」みたいなフレーズがある。 ひょうたんは「秀吉」のこと。 灘の男っぷりを感じますね!