写真は東京都中野区、出店候補地の前に建っている少し古さを感じる建物です。
今でも通用するフォルムですよね。シンプルな造形美が好きです。誰の設計だろ?
ファッションデザイナーのジル・サンダーさんが「最小のフォルムで最大限の美」という哲学というか考えをコメントしていたことを思い出します。
話は全く違いますが・・・
事務所で使用する月間のコピー代が50,000円から80,000円かかります。
社内では極力無駄のないように心掛けていますが・・・結構かかります。
東京から事務所に戻ると小川がコピー代と条件を交渉しました、とあっさり・・・
年間でおそらく120,000円から150,000円削減できる! との事。
まず経費を意識してくれているとことが嬉しいですね・・・それもあっさり
新幹線に閉じ込められたせいか、頭がもうろうとしている時に嬉しい報告でした。
協力して頂いた協力業者さんに感謝致します。ありがとうございます。
社員のお給料と経費は確実に執行されるもの。特に経費は極力抑えたいですよね。
確か稲盛和夫さんが言われていたことを覚えています。
「売上を最大限にする」「経費を最小限にする」、このふたつのことによって、結果として後から儲け(利益)がついてくる
前職のボスにも同じように言われました。理解はしますが・・・
売上はお客様からの評価だと思う。「売上」を上げるために僕自身ギラギラ仕事なんてできない。言葉の違いというかニュアンスが違うように思う。それぞれの捉え方だと思いますが・・・
「お客様の評価」を得る努力をしよう!ってなると僕なんかはしっくりきます。よし頑張ろう!って思います。
単純でしょうか?・・・
利益は「ご褒美」スタッフをはじめ、「みんなの努力」の結果ですよね。
・売上→お客様の評価
・利益→ご褒美、みんなの努力
こんな感じの方が専門店さんには合っているかも。甘いかな???