衆知を集め判断する

正直、博多駅、阪急百貨店に元気を感じなかった・・・
オープン当初並んでいた菓子店に行列はなく、閑散としていた。連休疲れ??時間帯もあると思いますが・・・
最大公約数的な同じ感覚のお店、同じような商品に違和感を感じました。
今までの成功体験、流行る法則???に流されすぎでは???・・・それを知った上でどう舵を取り判断を下すのか・・・

たくさんの情報の中から最終的には経営者が判断を下さす。
世の中、右の情報も左の情報も存在する。
一方の情報だけで判断すると後悔することが多い。
世の中、うまい話ほど反対の意見も聞いておくべきだと思う。
知見を持って判断するっていうけど・・・
概念的には中心に軸を持って、右の意見を理解し、左の意見も知った上で判断することだと思う。
右だけの意見に流されない、左だけの情報で判断しないことでしょう。

経営でショートカットとは時間を買うこと。
しかし楽して商売は成り立たない。ショートカットした分リスクも付きまとう。
一つの判断が経営を揺るがすこともある。
経営って判断の連続だと思う。
その判断基準を磨くことが経営かも・・・悩んだ時は問題の本質に立ち返ることで答えが見えることもある。

色んな情報を仕入れることは重要ですけど・・・