パイオニアの意地

名古屋の某バームクーヘン専門店・・・
以前は行列ができる程の超繁盛店。
販売もカフェもガラガラ感を隠すことができない。
博多、梅田でも急速にこういう傾向が広がっているようにも感じました。
誰しも一品だけで商売が成り立てばと思っている。
上手くいってもその寿命が短く、短命で終わってしまうこともある。

・できれば一品で
・できる限り機械化ができて
・できるだけお店は小さく
・できるだけ投資を抑えて
・できる限り家賃は安く(条件よく)

言葉を並べると簡単である。
ブランド力の維持、継続させることは簡単ではない・・・
ブランドが消費されてしまったのか??・・・
競合他社が増えてきたから・・・深化していないから??

満足度の追求・・・他店との差別化、ステイタス・・・
力のある会社なので、どう舵とりをされるかが楽しみです。
パイオニアである意地を見せて欲しいですね。