和菓子屋さん=商店街の優等生

昨日は菓業振興会様の新年会に出席させて頂いた。100名近く集まっていましたね~
お世話になっている方、この会で新しく出会った皆様にご縁を感じる共に、より親睦が深まる中でお互いにビジネスチャンスが広がると思う。
何れにしても仕事が前提ではないので、美味しいお酒と食事、情報交換は楽しい(笑)

今日は朝から東京某所で小規模店舗(5.5坪)の墨だしの立会い。
商店街の中の小さな和菓子店・・・
墨だしとは原寸大で現場の床に図面を描く作業。2次元の図面から3次元の現場に移っていく瞬間。
多少の微調整、図面では表現できない部分を現場と調整する作業。
現場からの提案も重要で、その提案内容は施工会社さんの姿勢を示している。
客思考であるかとどうか・・・楽して仕事なんてできないですからね。

本格的な着工は1/17、引渡しは2月上旬予定。2月中旬のオープンを目指しています。
商店街らしいお店(魚屋、八百屋、肉屋、豆腐屋、惣菜屋etc)が衰退していく中で、コツコツ積み上げてきた和菓子屋さんは、商店街の「鏡」だと思う。
お店の大小に関係なく、お店の出店はその地域の活性化に繋がっている。立派な地域貢献です!
焦らず、じっくりニーズを引き寄せ、期待に応えていきたいですね。
楽しみです!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください