一人の人間を吊り仕上げることで、世の中のガス抜きにでもなると思っているのか?
メディアの危うさは言うまでもなく、今の政治のレベルだと改めて感じた。
どこかの国と同じレベルだ・・・
特に政治は人間の営みの現実的な部分をリアルに反映することが求められる。100%の答えがない難関な応用問題を解くようなもの・・・だからデリケートで難しい。
一番簡単な方法は一人に的を絞って攻め立て、吊るし上げて回りに影響を与える方法・・
あまりにも安直だ。
ビジネス、特に社内でよく見られるアナログな方法の一つ。人をバカにしている。長い目で見た場合、影響なんてほとんどない現実・・・みんな気付いている。
片山さつき議員の生立ちは知らない。片山議員が犯罪を犯した訳でもない。
少なくても生活保護を受ける家庭環境ではないはず。受ける環境じゃなくても、政治家として想像力が乏し過ぎる。人を吊るし上げことが政治家の仕事ではない。
メディアを意識したのでしょう・・・
不正受給者が増えている仕組みの問題と人としてのモラルの問題。
情報が錯乱するのはもう当たり前。人としてのプライドも低くなっている現実。
情報受給者は情報の信憑性、本質を見抜けるかがポイント。とにかく安っぽいメディアに、人に流されすぎないようにすることだと思う。