スピリット

福岡の老舗和菓子店さんが自己破産手続きを申請・・
創業340年の歴史に幕を下ろす結果となってしまった。
なぜそのような結果になってしまったのか・・手はなかったのか・・
テクニック的には何らかの手があったはず。

自分の利益と自店の変なプライドが邪魔をしたに違いない。多分・・

老舗として守るべきものは、340年前のものづくりの「ピリット」ではなかったか・・
想像を超えるリスクを背負ってきたし、チャレンジをし続けてきたから指示されていた。
破産は変化を恐れた結果だと思う。

寂しい限りである・・
老舗問わず、お店の幕引きは、歴史のエピソードではない。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください