仕事をしていく中で、多かれ少なかれ「事実」を巡ってもめることがある。
片寄った情報だけで、それが「事実」と解釈して、より「事実」が遠ざかる・・
それは本当に事実なのか?
事実を正確に掴まないと取り返しがつかなくなる。「中途半端な事実」に迷わされてはならないと思う。
中途半端な人が「中途半端な事実」をふりまいている。相手は「都合のいい事実」を強調しているに過ぎない。
時間をかけて築いてきた信頼関係も「中途半端な事実」で崩れ去る・・
本当の事実は何かを正しく知ること。
そして事実を正しく見極めようすることを起点にすることが、更に強い信頼関係に繋がると思う。