“686”;;”餅搗き機”;”大きなギアで力強くお餅を搗き上げる。
無骨な佇まいとコミカルな動きの餅搗き機に魅力を感じる。
進化した機械はスマート過ぎて、愛嬌がないですね(笑)
ギアもベルトもむき出しで危ないものだけど、その一生懸命さは伝わる(笑)
不便さを解消し、より効率よく、品質のいいものをつくるために機械は進化しています。
音も小さく、振動もしない、動きも見えない・・
あまりにもスマート過ぎて、そのありがたみを忘れてしまいがちではないだろうか?・・
便利に進化した機械をあえてアナログな部分を残した機械も出現するかも?
ドスンドスン音がなって、土間が振動してつくられるお餅の方が美味しいそうに感じますね(笑)
不便と便利の距離が近い方がいいかも? そんな視点があっていいと思うな・・