人は一人では生きていけないし、ほとんど思い通りにならい。
時には思いがけない運命を受けいらざるを得ない場合もある。容赦しない・・
そして人との出会いは奇跡の連続だ・・
この時代、時間、地域、人との出会い・・何もかもが導かれたように人と人が繋がっている。
数十年、お付き合いのある菓子専門店の経営者が突如大きな病に侵された。
自分ではどうしようもない現実と、突きつけられた寿命と向き合わなければならない。その心情ははかり知れない・・
幼稚園で知り合いになって仲良くさせてもらっている「パパ友」のSさんがいます。
ある大学の専門医(准教授)です。家族共々可愛がって頂いています。
S氏はフランクで偉そぶらない人生の先輩。目線を合わせて人を受け入れる力があります・・
検査結果と向き合いながら、幾つかの病院の先生と話し合いましたが納得できません。
きっと運命を受け入れられなかったと思います・・
そんな中、S先生と出会って覚悟を決められました。
なぜ覚悟を決められたのか・・
「自分という人間を理解しようとしてくれたから」っと言われました。
長時間に渡る手術は無事成功し、今は復帰を目指してリハビリに励んでおられます。
声にもハリが戻ってきました!やっぱり嬉しい・・
社長の精神力の強さ、スタッフの社長を想う気持ち、そして奇跡的な出会い・・
人との繋がりの中でお互いに生かされていることに気付かされる。
S氏には感謝してもしきれません。本当にありがとう・・
7月には恒例になっている「オヤジ会」があります(嫁さん抜きです・笑)
幼稚園のパパ友の会です。楽しみの一つになっています。
今後共、お付き合いをよろしくお願いします。