聖護院八橋本店さん、たねやさんのパッケージ戦略についてのセミナーに出席。
さすがに超満員でした・・
京都土産と言えば八橋。聖護院八橋さんは創業324年の京都の老舗店の今後の展開と新しい挑戦。
たねやグループのクラブハリエのパッケージ戦略について講演です。
守るだけが老舗ではないですね・・守るだけならこれだけの商いは不可能だと思う。
冷静に、ダイナミックに挑戦し続ける姿勢は、その取組む姿勢をお客様も暖かく見守ってくれている。そして時には厳しく指摘してもらえる関係を築いてる。
世の中を脅かせようとか、力を見せ付ける感じはないですね。
人生の節目の横にお菓子が絡んでいて、その大切な日を最大限プロデュースする仕事。大きなお世話と小さな幸せ・・これがモチベーションになっている。
なので、お客さん目線でもっと楽しく、もっと自由にクリエイトする。
寄り添う姿勢が形として表現する。正直デザイン的には不完全さは否めないけど、それはお客さんとの「心地良い間」のようにも思えた。憎めない感じかな?(笑)
刺激を受けました・・