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幾多の歴史を経て、油屋の蔵から和菓子屋さんへ・・
この場所の風土が育み、息づいてきた昭和20年頃の蔵。
古くなり住まなくなった母屋を解体。
蔵だけを残しリニューアルを施した。
母屋の後ろに隠れていた蔵が露わになり、一段と際立つプロポーション、雰囲気に魅了された。
時間の経過で醸し出される、独特の雰囲気は、新築では表現できない。
歴史深いこの栃木市で、この場所だからこその価値が、新たに生まれようとしています。
誰も歩んだことのない和菓子屋さんの新しい挑戦。
複合専門店として、一つ一つのブランドのポジショニングを明確にし、それぞれのブランドから派生する新しい需要の想像は、菓子専門店の可能性を秘めています。
ポジティブで粘り強い同世代の経営者の挑戦は、まだまだ続きます。
12/8(金)乙女屋栃木店、いよいよグランドオープン。
楽しみで仕方がありません。ドキドキしますね。