銭湯の煙突を見て・・・

大阪は今日も雨でした。
まだ風と雨がまだ強いですね・・・明日から着工のお店がありますので心配です・・・

写真は銭湯の煙突です。もう見なくなりましたね~。町の骨董品になってきました。少し前までは町のシンボルでしたけど。
小学生のころ、友達みんなで銭湯に行くのが楽しみでしたね~
手ぬぐいをグルグル振り回しながら帰ったことを覚えています。

町のコミニティーとして機能していたはずですが、今や郊外型の大型スパに負けちゃってます。悔しい・・・
どんな業態でも時代の変化に対応できないと厳しいですね。残念ですが、流行っている雰囲気を感じません・・・銭湯の煙突も見方によっては魅力的ですれど・・・
地域密着型店舗なので何とかなると思ってしまう。
救いがなけばこの風景は消えてしまうのか・・・頑張って欲しい。

お店が生き残るために必要なものとは・・・
1.長い時間をかけて築かれてきた信頼を重んじる姿勢など
2.時代に合わせて変化する

1.「変えてはいけないこと」と2.「変えなければならないこと」を整理して見ると良いでしょうね。
変化する勇気が必要ですし、まず変化していない自分に気付くかどうかでしょう。

日々新たな改善、改革に挑戦し続ける姿勢はお客様を引き付けるはず。
業態問わず重要なことだと思う。