100点を目指して!

手のひらサイズのお菓子です。可愛らしいでしょ!
今進めている大阪の「和菓子屋さん」で開発を進めて頂いてる試作品です。
7月オープンに向け完成度を高めてもらっています。
本来、新商品が店頭に並ぶ時には100点でなければなりません。
現実は販売を行いながら手応えを掴み、微調整を繰り返して、100点を目指しているお店が多い。
間違いではありませんが、店頭に出す時は是非100点を目指して欲しい!

・コンセプト~ストーリー性
・ターゲット→ターゲットがぼやけると印象が弱くなる
・動機、用途の検証
・味→美味しさは一つ
・食感~トレンドも重要
・大きさ
・形
・レシピ管理~原価
・製造効率

原価の積み上げ、もしくは売価の想定から商品開発に入ると良いものができないことが多い。
消費者レベルの視点とプロの視点で客観的な立位置で見ることが重要。
クリエイティブな時間を大切にして欲しいですね。