回覧板

東京上野は昭和の雰囲気が色濃く残る下町。
「三丁目の夕日」の世界観ですね~
そんな下町の路地裏を覗いてみると、子供のころの記憶が脳裏に蘇る・・・
「回覧板」って今も残っているのだろうか??(笑)

地域の情報や確認事項が隣の家から届き、サインをして隣のおばちゃんに渡す。
回覧板は小さな町の共有コミニティ。
回覧板を持っていくと、果物やお菓子をもらった記憶がある。家に上がって晩御飯も食べさせてもらったことも・・・

インターネット、メールなど便利になる一方、人とのコミニティの在り方が変化し続けている。
何かが足りなかった故に仮想から現実により近いフェイスブックに移行している。
メディア、ネットも含めて情報が溢れ過ぎている今、真実が掛離れたところにあるようにも思う。
何が真実なのか・・・何かが裏に潜んでいる・・・下心が見え隠れする複雑なコミニティ・・・

テクノロジーの進化は止められない。人がそれに追いついていないと感じる。
追いついていないのは僕だけかな??(笑)
フェイスブックもええけど、フェイスtoフェイスもええよね。