有名ホテルや百貨店が月次に釈明・・
お客さんを騙す形でメニューと違う食材を使用し続けた・・
美味しさを装い、原価の低い材料を使用して、高額な価格で提供し、利益を上げる。
嘘・お・も・て・な・し・やないか!洒落にもならん。
完全に食品偽装ではないでしょうか・・完全な詐欺だ。
老舗のプライドも食のプロとしてのプライド、誇りはどこへ置いてきたのか・・
正直さが日本人の心ではないのでしょうか?・・
今日、とある商店街にある小さなお店でランチをご馳走になった。
野菜を主役にした箸で食べるフランス料理のお店です。
ご夫婦の取り組みや、食材の拘り、探究心、立ち振る舞い、料理の完成度、味、お客さんへのサービスは嘘偽りのないことがわかる。一転の曇りもない。
良い気持ちで料理をご馳走になった。
ルールやマニュアルじゃないと思うね・・
道徳心や善悪の判断が鈍くなっている。損得だけで判断している結果だ・・
恐らくルールや基準を強化すると思われる。
ルールを強化すればする程、その本質から遠ざかるように感じる。
ルールの中に逃げ込むことが一番簡単なのだ・・
人として深く考えることが奪われるように気がします。
写真の三枚目はそのお店の階段に設置されていたリフトです。
簡単なようで、こういう配慮、投資はできないと思う・・あっぱれですね。