光 3.11 今日も一日が終わろうとしています・・ 当たり前のように過ぎ去る一日・・ でも明日がくるとは限りない。 いるはずの人がいなくなり・・ あるはずのものが消えてなくなる残酷な現実。 残された者の悲しみ、怒りは重い十字架を背負うようなもの… 現実の悲しみが目を覚めさせ、苦しみがすべてを新しくする。 そう思うしかない・・ その先にある光をめざして・・ でも僕は何もできていない… ほんのすこしを想像することしかできていない・・