おかげ横丁も活気に満ち溢れていました。古い建物と新しい建物もディティールを詳細に再現しているので、江戸時代?にタイムスリップした感がある。
建物の高さ、屋根の形、方向・・一種のリズム感があって面白い。
今計画している福岡のお店のコンセプトが「茶店」である。新しくできた「五十鈴茶屋」の感覚がいいですね。新しい「茶店」のイメージを膨らませたいと思いました。
観光地とあってタクシーの運転手、屋台のおばさん、料理屋の女将さん・・・伊勢人のホスピタリティーがすばらしい!伊勢弁で優しく語りかけてくれる。
ハード的にいいものであってもやはりお店には「優しさ」「まごごろ」が重要だと思う。必ず次の来店促進に繋がるはずだ。
観光地でも無愛想な人と出会うとそれだけでその旅行は最悪ですよね・・・
まごごろが一番!