晴れの日が来ることを信じて・・・

はじめてプログを書きます。

明るい話題を提供したいところですが・・・今想う事を書き込みます。

自然の脅威の前で、人間はいかに無力なのか・・・
無茶苦茶悔しいし、何ともならない無力さも、悲しみや絶望は体験しない者に決して分からないと思う。

自然の脅威は想像を絶するけど、より恐ろしいのは安全であるといい続け、人間がつくり上げてきた原発がどうなるのか・・・・
電力という旨味を味わうことに慣れてきた僕らは考えないといけない。
東京や大阪に原発はない。地方に任せているのが現状だ。原発なくして世の中は成り立つものなのか・・変わるエネルギーはあるのか・・・
当たり前の便利さがいかに危ういものなのか・・・
健康で仕事があって、朝昼夜とご飯を食べることができ、暖かい布団で眠れることがどれだけありがたいことなのか・・・
僕自身、日々の生き方を見直すことからはじめます。

冬を越え、春には必ず桜が咲きます。
どんなに嵐や雨が降り続けても、必ずやってくる晴れの日を信じています。