販売員と顧客の関係は「売り手」と「買い手」というより「人」と「人」の関係性の構築だと思う。
食品スーパーで初めてセルフレジを見ました(遅そっ!)
何か味気ないね~・・・値下げ競争によるシェアゲームの発展?進化の結果なのか?・・
でも凄いね。違和感なく馴染んでいました。
セルフサービスが主体のスパーやコンビニでは人との接客機会が少ない。
しかし、専門店の場合、販売員と顧客との関係は人間関係を構築しやすいことが強みである。無理やり進められたり、慣れすぎるのもどうかと思う部分もありますが・・・
目の前にある商品を勧めるだけは人との関係を構築できないはず。
専門店の場合、顧客に情報提供できる「アドバイザー」的な立位置が望ましいのでは・・
押し付けがましくなく、さり気ないホスピタリティーが嬉しい。
そしてお客さんに語りかけることも大切だけど、耳を傾けることも大切。
お客さんのニーズがわかるはず。
何れにしもコミニケーション能力は他店との差別化になりますよね~