兵庫県西宮の日本酒、白鹿の新ボトルです。カッコいいね~・・
スッキリしたフォルムから日本酒のキレを表現しているかのよう。
日本酒も変わろうとしているのが見てとれます。
ビール、焼酎、ワインに先を越され、飲み屋で日本酒を呑む機会が少なくなってきている。
厳しい現実だ・・僕は日本酒が大好きですが(笑)
なぜ日本酒の需要が急速に弱まったのか・・・
・現実を矮小化し、変わる意欲がなかったから・・・
・もしくは変わる勇気がなかったから・・・
完成度が極限まで高まった商品を変えることは難しい。
現状認識から「変わる勇気」と、「日本酒らしい表現」、この二つを念頭におきながらあらゆる角度から商品化までこぎ着け、世の中に問うていく。
当たり前だが、大きくなればなるほど、ミスは許されないし、完成度も100%に近づいているはず。 70点の商品では世の中に問えない。
氷を入れてキュッと冷やして呑んでみようと思う。
キリっとして美味しそうでしょ!