移動時間が多いせいか、ちょっと一人になると考えさせらることがある。
それは特に震災以降・・今までは恥ずかしながら人の死について考えたこともなかった。
人の寿命は神のみぞ知る領域・・
残りの人生が40年なのか10年なのか・・明日かもしれないし、数分後なのかもわからない。人として生まれた瞬間から死への道筋は宿命のようなもの。逃げることのできない唯一の真実・・
そしてこうして当たり前のように生きていられるのも奇跡的な事実。
時代、時間、場所、人との出会い、仲間との出会いは奇跡的な事実。
生と死の間には隠された真実があるようにも思う。
事実の先に真実が隠されているのか?・・
天からか神様かどうかはわかりませんが、与えられたサプライズのような人生・・
仕事、仲間、家族を大切にしたいと思う。
自分の人生、自分の歩幅で、少しでも人の役に立つ人生を歩もうと思う。
そして楽しみたい・・
今も楽しんでいる(笑)
明日のがんばろ! おやすみなさい。