大阪下町のディープタウン、十三。
狭い路地に入るとちょっと一杯呑みに行きたくなるような大衆居酒屋がひしめき合っている。
どちらかというと「風俗」の印象が強いでしょうか・・・
下町の雰囲気を色濃く残している大阪を代表す地域です。ねぎ焼きの発祥地らしいですね。
言葉では表現しにくいのですが、人情味があって、ゆる~い感じがして、なんとなく、許してくれそうな町です。表現が難しい・・・
写真は大阪、十三を代表する「喜八洲」さん! ファサードに迫力があって、大きい看板が印象的です。大阪らしいと言えばらしいですね・・・もくもくと上がる蒸気や赤い提灯、年代を感じる看板・・・ん~営業感たっぷりの粋なお店です。何とも言えない存在感があります。
表現方法は色々ありますが、やはりお店の営業感は重要ですよね。引き寄せられそうです。勉強になりました。