無念に応える

日々は坦々と何事もなかったかのように過ぎ去ります。
震災から7年が経つんですね・・
当たり前に訪れるはずの一日が、有無を言わせず、全てを奪い砕かれてしまった・・
圧倒的な自然の力の前では、成す術がなかった。

無念・・

その言葉につきるかな・・
お亡くなりなられた方も残された方も。
今では、被災者の祈りにも近いこの7年間の行動が、希望へと広がりをみせています。
試練、逆境に立ち向かう様は、逆に勇気を与えてくれています。
7年間の心の葛藤は計り知れない・・

僕らはその無念に応えていかないと・・
明日がくるとは限らないですからね・・