100年後に老舗と言われるお店を目指して・・・

チャレンジする人にしか見えない景色がある。

新しい事業をするなら徹底的にやりたい・・・
そして九州で一番小さな町、吉冨町から自慢の逸品を届けたい・・・
そんな想いの中で100年後に老舗と言われるお店を目指す。
誰もが反対する中、信念と意地で推し進めた「和楽堂」様のお引渡し。
異業種への新規事業は、70歳を超える経営者の決断。

老舗とは代々引き継がれ、チャレンジを続け、切磋琢磨しながら創業者の理想とするところに少しずつ近づいていく・・そして、その理想を超えていく・・・
自分が種となって、それがいつしか自分以上に大きな大木に成長していくことを望んでいる・・

事業は私利私欲を追いかけるものではないということを改めて学ばせて頂いた。
無謀とも言える経営者の決断に対し、一番の理解者が寄り添い支えあっているから前に進む。その姿はこのプレッシャーを楽しんでいるようにも見える。

勉強させて頂きました。ありがとうございます。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください