目的・行動=タイミング→素早く

こういう時代だから投資は控えるべき。じっとしていよう・・・
正論だろうか???・・
何も手を打たないことが一番怖い。
売上を伸ばしているお店は更に、現況を把握し、伸ばすところ伸ばせるところに投資を行うべきだし、売上が下がっているのなら、売上を上げるための投資と、更に経費を下げる努力を行う。
こういう時代故に、優先順位を明確にし、投資対効果の高い部分に手を加えるべきだと思う。投資の質を上げる以外にない。

もし業績不振なら、事実は事実として直視しなければならない。
課題を矮小化し、問題を正当化していては中々前に進まないと思う。
自分には甘いですからね~僕もですが・・・
外的要因ではなく、内的要因に目を向け、シンプルに物事に取組む。これしかないですね。

課題を抽出し、目的目標を掲げ、納得した上で行動に移す。
一番難しいのはその行動のタイミングだと思う。情報過多の中で、慎重になり過ぎるあまりにタイミングを逃してしまう場合がある。
タイミングは経営者の賭けのようなもの。ここぞという時に素早く行動に移す。
弱まってからの変化は困難だし、投資も大きくなる。
傷が浅いうちに手当てを行う。先送りすればするほど、傷は深くなるから・・・

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