スマート→ストーリー

後付の大儀や戦略、紙面上のロジックでは人の心に響かないと思う。
ライフスタイルも仕事も恋愛も、建築もインテリア、お店も料理も家電、携帯も・・・「スマート」? っていう言葉の「記号」に傾いているように感じる。
そもそも「スマート」って何???・・・

もっと世の中は人間臭いし、時代は変わっても人と人の間でさまざまなことが重なり合っている。そんな中でも「記号化」された言葉に誘導されてしまう?
人それぞれの表現や思考、価値観は多様化しているのに・・
「スマート」って言う言葉に惑わされ、単純化、簡略化することに違和感を感じる。

人は「スマート」より「ストーリー」に心惹かれるのでは?・・・

お店に置き換えると「スマート」より、繁盛店にはその背景にある「ストーリー」が存在する。
自分にしかない「自分だけのストーリー」が次の一歩に繋がると思う。
泥臭いものではないてしょうか・・

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