無念に応える

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日々は坦々と何事もなかったかのように過ぎ去ります。
震災から7年が経つんですね・・
当たり前に訪れるはずの一日が、有無を言わせず、全てを奪い砕かれてしまった・・
圧倒的な自然の力の前では、成す術がなかった。

無念・・

その言葉につきるかな・・
お亡くなりなられた方も残された方も。
今では、被災者の祈りにも近いこの7年間の行動が、希望へと広がりをみせています。
試練、逆境に立ち向かう様は、逆に勇気を与えてくれています。
7年間の心の葛藤は計り知れない・・

僕らはその無念に応えていかないと・・
明日がくるとは限らないですからね・・

心の中で描かれるものがすべて

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子供が幼稚園の時から仲良くしているパパ友がいます。
近所のBarで仲良くしている女性がいます。
三人とも新しい領域への挑戦です。
一人がクリニックの新築移転。
一人は飲食店の出店。
女性は保育園を計画しています。
三人とも、目に見えないものを手にしようとする意志が強い。
遠くにあるものにピントを合わすように・・
頭の中で描き切る・・
すでに心の中に空間は出来上がっている。
心の中に描かれるものがすべて・・
刺激を受けるし、かっこいい。

期待され、期待に応える

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平昌オリンピック開催しました!
選手個人はアスリートとして国内大会を勝ち抜き、この日のために国を背負って戦っ
てくれています。
やっぱり熱くなるし、選手のコメントを聞くのも好きですね・・
フィジカルの違う海外アスリートの中で、比較的小柄な日本人の姿が眩しく映ります。

自分と向き合うアスリートにしか出せない何気ない言葉や、にじみでる表情に引き込
まれます。

期待され、その期待に応える。凄いことだと思う。
美しいですね・・

どうにもならない世界

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全てを覆い隠してしまうような白の世界・・
遮るものが何もないから風はどこまでも走り続ける。
厳しい世界だ・・

夕張から新千歳空港に向かう車の中、吹雪で前が見えなくなり恐怖する感じた・・
お店や家の前を何人もの人が手で除雪している。
どうしようもない、どうにもならないこの季節の日常。
向き合う以外にないし、やれることをやるしかない。

大阪や東京に住んでいると何でもどうにかなるし、どうにでもできる。
自然と人の間にある精神的な距離感がどんどん離れてしまう。

日本人には、自然と戦うという思想はありません。
自然を崇拝し、自然に感謝する。
海や山、川や石に祈りを捧げます・・
人以上に自然を崇拝してきた歴史があるからかな・・

絶対者は人じゃなくて、自然やからね・・
そんなことを思いながら、車の中でビクビクしていました・・

怠慢

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ある専門店でのお話し・・
そのお店は狭い売場ながらも、商品に特徴があり、徐々にメディアにも取り上げられるようになってきました。
年末も好調で、これは普段の評価の結果が年末の売上に繋がったと思います。
創業2年目でこれだけ箱詰めが売れたことは、それなりの評価を得ていたと言えます。

年末、予想以上の売上を上げたことと、事前に手配していなかったことで、特に年末はお釣りの1,000円札が不足したようです。
レジ横に「1,000円札が不足しています。ご協力をお願いします」と書いた札が置いてありました。
事前の段取り不足、想定の甘さはあるものの、ある面仕方がないかな・・と思い見ていました。
下記がその札を出す理由だと思います。

1.千円札が不足していて、釣銭の千円札を増やすため
2.千円札不足しそうなので、大きいお札での支払いをしないで欲しい
3.両替のように使わないで欲しい
4.忙しいので両替に行く時間がない

年が明け、お店に伺うとまだその札は置いたままになっていました。
販売の方に「1,000円は不足していないでしょう? お客様へのお願いになるので下げてください・・」とアドバイス。
でもそれでも置き続けるお店の姿勢・・

札を置き続けるお店の姿勢を見て、リピートのお客様はどう捉えるでしょう・・
○怠慢なお店
○千円札不足への対策を打たないお店

置き続けるということは、改善するつもりがないと開き直っているように見える。
これぐらい大したことないと思っている。何が問題なのかが理解できないのでしょう・・
大半のお客さんは、その札を見て、協力して頂いていると思います。
でも二度と来店してもらえないお客様だってあり得る。
少なくても僕はお店の怠慢と捉えます。お店の感度の低さを感じます・・
お客さんがわざわざ声に出さないですよね。
100歩譲って、超繁盛店で人も少なく、その時間が惜しいというならまだわかる。100歩譲って・・
間違いなく両替に行く時間がないほど忙しいお店ではない。ただ単に邪魔くさいだけである。

そういうお店で売られている商品って、本当にお客さんのことを想像できているのか不安にある。
意識の低さと想像力のなさが形として現れる。札も商品も。
小さな配慮や思いやりが、商品を通して更に信用が積み重なっていくもの。
なのでまた来店して頂ける可能性が高くなる。

まだオープンして2年も満たないお店。
今日ご来店頂いたお客の一人でもいいからファンにつけて欲しい。そこに力を注いで欲しい。
普段の売上の低さは、店舗年数、売場面積、工房設備、販促や新商品、メディアの露出etc・・
問題はそこじゃない。
気づいて欲しい・・
その上でのルールづくりだ。
たかが札ですが、そこに気づかない限り何も変わらない。

1995.1.17

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今日のような一日が、当たり前のように明日を迎えていた25歳までの自分・・
1995.1.17明日がいとも簡単に壊れてしまうことを知った。
あるはずのものが倒れ、いつも見ていた景色が歪んで見えた・・
高架の高速道路が傾き、道路は陥没し、異様な臭いが支配する町。
一瞬で断ち切られた違う画面の世界。
始まるはずの未来が奪われた感じがした・・
もうあれから23年・・

大阪から兵庫に移り住んで12年が経つ。
震災があった町とは思えない。今では当たり前の景色が広がっている。
でもここは明日を保証できる楽園や天国じゃない。
東日本の大震災もそう・・
いつ何処で何が起こって不思議ではない。
いかなる試練をも覚悟する場所かも知れないですね・・
その上に立って生きるということ・・そんな気がします。

継続してきたこと⇒気づき⇒強み

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昔は鮮魚店の前を通ると、そのお店の親父さんがその家の献立を決めていましたよね。
「お姉ちゃん、今日はいいブリが入ったから、焼いたら美味しいよ。切り身6枚ぐら
い買うとき!」
「買い物の帰り寄ってや。捌いとくわ!」
確かこんなやりとりを母親としていたように思う・・(笑)
時代の流れの中でそんな鮮魚店は大型スーパーの波に飲み込まれてしまいました。
きっと家族構成も知っていてたんでしょうね・・
夕方の献立やお弁当の一品メニューを提案していた訳ですから。

写真は敦賀市にある鮮魚店。
フルオープンの工場で女性が忙しなく働いている。
店頭に干されているカレイに引き寄せられる。
工房には大きな釜が3つほどあり、白い湯気がモクモクと上がっている。
竹篭に入れられた越前蟹をそこでカバーっと茹でるわけです。
そりゃ美味しいですよね・・(笑)
向かえにはお店を構えていて、土間の上に、白いトロ箱に入れられた魚がズラッと並
べられている。
こんなお店が都心にもあれば流行りますよね・・間違いなく。

当たり前のように継続してきたことに、あえてスポットを当てるとで、改めて気付い
たり、強みになることもあります。
また全国には自店の個性に気づき、上手く表現されているお店もあります。

自店、自社に置き換えるとどうでしょうか・・
継続してきたことにスポットを当ててみることで、そのことが角度を変えた強みにな
る場合もありますね。

「たーちゃん」

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3年前に我が家にやってきた、うさぎの「たーちゃん」が天国に旅立ってしまっ
た・・
うさぎは草食動物故にとにかく草やペットフード、好物たった人参を食べまくってい
たので、ぽっちゃり系のうさぎでした。
アゴと耳の後ろを掻いて揚げると足を延ばして、だらしなく寝そべっていた愛嬌たっ
ぷりの「たーちゃん」
うちの息子がゲージのシートを変えたり、餌をあげたり・・
そばにいても気が合っているのがわかる。一番可愛がっていましたね。

「たーちゃん」がいなくなることは勿論寂しいのですが、子供の成長を感じた一日で
もありました。
顔をくしゃくしゃにしながら、止めどなく息子の頬を伝う涙・・
「たーちゃん」を撫でながら、優しい言葉で話かけ続ける息子の姿・・

「オレが気付いてあげれなかったな・・ごめん」
「なんで先に行くの・・いつも一緒やんか・・」
「オレの朝の仕事がなくなるやんか・・」
「ポケモンカード持っていき。天国でもオレと繋がってるから・・」
「おやつ3本入れとく。残りの2本は帰ってきた時のために家に置いとくよ・・」
「オレの名前を忘れたらあかんで、オレのハンコも入れとくから・・」
「天国に行ってもアゴと耳の後ろは誰かに掻いてもらうんやで・・オレは掻いてあげ
られへんから・・」
「仲良くしてくれてありがと・・」

息子はマイペースで能天気でお調子者。
怒られてもどこか上の空・・
外に出かけるといつも僕に怒鳴られっぱなし・・

いつの間にか息子にこんな情感が養われていたんですね・・
気持ちの優しい男の子になってきた。
息子は「たーちゃん」に育てられたと思いますね。
命の尊さ、リセットのない命に気づいたはず。
時間は止めるられないけど、「たーちゃん」と暮らした日々の思い出は蘇るもの。
一皮剥けたかな・・
大人になっても忘れないで欲しい記憶・・

「たーちゃん」ありがとね。

謹賀新年

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新年あけましておめでとうございます。
お店の方も少し落ちついてきたころでしょうか・・

年末年始の売上は如何でしたか・・
幾つかのお店にご挨拶方々、状況をお聞きさせて頂きましたが、天候にも恵まれた関
係で順調だとお聞きしました。
やっぱり調子がいいというお話は気持ちがいいですね。

これからは常識を疑う時代だと思います。
変化の時代に生きていかなければなりません。
変化の時代に大切なことは、優秀さや強さ以上に「適応力」ではないでしょう
か・・
変化を嫌うと変化には適応できません。
変化こそが当たり前。
変化こそが新しく挑戦する者にチャンスを与えていくれると思う。
自分の常識、世の中の常識を疑い、常識で考えるのではなく、常識を考える。
そこに新たな源があるように思います。

自分自身も変化を受け入れ、常識を疑い、視点を変えてみようと思います。
本年も引き続きよろしくお願い致します。

人が集まらない⇒体質を変えるチャンス

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販売スタッフにしろ、製造スタッフしましても「人が集まらい」という声をあちらこ
ちらで聞きます。
都心、地方関係ありません。正社員、パート、短期アルバイトに至るまで・・
人不足、人材不足の深刻化が日本中に広がっています。
完全失業率は2.7%、求人倍率1.56倍、凄い数値です。
ほぼ「全員雇用」と言ってもいい数字でではないでしょうか・・
人不足の大きな要因は下記のようなこと。

・労働人口の減少、少子高齢化
・求人倍率の高さ
・仕事内容のわりに賃金が安い=待遇や条件が見合わない求人が多い
・会社、お店のイメージ
・即戦力を求めてしまう=社員教育ができていない
・売上による人件費の回収ができない

上記の要因を見てるだけで目の前がクラクラしますよね・・
条件を見直し、正社員化に切り替え、教育に力を注ぎ、イメージ向上のために施策を
打つ。
これらは全て、今以上に費用がかかることが前提になります。
つまりこれからの時代、今の現状より「利益体質を強化」する必要があるということ
ですよね。

すぐにでも取り組みできることは・・・

〇値上げ/売価、原価の見直し
〇商品の絞り込み/生産性アップ(機械化)

その他、営業時間の見直し、シフトの見直し、包材、原材料原価の見直し、無駄な経
費の見直し等々あると思います。
ですが、今取り組むべき内容、取り組める内容はこの2つではないでしょうか。

上記施策を某大手の宅配大手の〇〇運輸が実践されました。
利益率の低い配送業務は縮小し、そして値上げを行いました。
目的は、人材の確保と利益体質の改善です。

〇利益体質を強化しながら、上記要因を解決するため施策を実践していく。
〇とにかく利益体質を変える。

大きな流れはこれしかないような気がしますね・・・
体質を変えるいいチャンスなのかもしれません。
そう捉える方が前向きですね。

感覚=アドリブ

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2年ほど前からはまっている料理の写真です。カルボナーラです。
まだまだですね・・もう少しとろっとさせたかったですね(笑)
イタリア料理の料理人、落合務さんの人柄や料理が好きで、ユーチューブやレシピ本
を見ながらつくってます(笑)
明朗快活さが落合さんの魅力の一つ。
豪快さと繊細な料理が人々を魅了し続けています。
素材よりも腕です!って言い切ってますからね・・
ですので、料理の理屈を教えてくれるレシピ本は現時点での僕のバイブルになってい
ます(笑)

料理のレシピは、僕らの仕事に置き換えると設計図のようなもの。
当たり前ですが、設計図は正確であるべきです。
料理のレシピの中にコツやタイミング、塩梅が味の決め手になる。
レシピと設計図が違う部分・・
最初はレシピ通り、軽量し、時間を測りながらつくるのですが、味見の時点でどこか
違う・・
もちろん僕の腕の問題なのですが・・(笑)
なので、少し炊く時間を長くしたり、塩加減を強くしたり、アドリブで変えてみたり
する。
すると凄く美味しくなったり、少しの加減で全然違うものになる。
本来、建築やものづくりは、アドリブ感が大切なのだと思いますね・・
その感覚が重要だと思う。

ですので、週末の休みの日は朝から気合いが入ります(笑)
イメージ通りの手順がスムーズに行かないことも多いので、その歯がゆさも楽しんで
います。
朝、昼、晩とつくることがありますね(笑)

やっぱり家族が美味しいって食べてもらえると嬉しいです。
それとお酒がさらに美味しくなりますからね(笑)

梅月庭がデザインコンテストにてゴールド賞受賞

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弊社のデザイン・設計により7月にオープンした「菓匠 梅月庭 清見台本店」が
外壁メーカー、ニチハ株式会社さんの今年度の外壁デザインコンテスト
「ニチハ サイディングアワード2017」でゴールド賞を受賞し、
ニチハさんのホームページでも写真付きで公開されました。

http://kabesite.com/contest/2017/

弊社として初応募にして初受賞となりました。
今後の励みになります。ありがとうございました。